私の手帳

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腹腔鏡下子宮全摘手術 体験記4 入院4日目・手術後1日目(尿管・点滴から解放)

7:30 看護師さんがベッドを起こしてくれる。iPhoneを渡してくれる。

早速夫にLINE。ただ麻酔の影響か眩暈がして、LINEも短文しか打てない。

夫からのLINEで予定通りのベストシナリオで手術が終わったことを知る。

 

8:30 ガスが出る

 

9:00 採血

採血はいつも左腕(右腕は血管が細すぎると言われてる)なのだけど、

左腕で点滴をしていたので右腕で採血するも、3回失敗される(涙)。

3回失敗されたところで、温かいおしぼりを握って、腕を温めてから採血してもらったら成功。

退院して運動ができるようになったら、しっかり筋トレをして血管を強くしようと決意。

 

10:00 尿管が外れる

体を起こして歩けるか確認して、

看護師さんと共にトイレまで歩いて尿管を外してもらう。

今回、手術時間が長かったせいか、眩暈を強く感じました。

前回(チョコレート嚢胞の手術)は眩暈を感じた記憶はありません。

 

10:30 着替え

トイレからベッドに戻り、看護師さんの監視のもと着替え。

左腕には点滴、右腹にはドレーンが付いているので恐る恐る着替えました。

 

11:00 歩行練習

「歩いた方が良い」と言われたので、

談話室まで歩いて休憩してベッドに戻りました。

 

13:00 腹痛・痛み止め服用

点滴の麻酔がなくなったせいか、猛烈にお腹が痛くなりました。

痛み止め(ロキソニン)を飲んだら30分程度で痛みは落ち着きました。

 

17:00 ドレーンの液漏れ

そろそろ夕飯か、と待っていたら、パジャマが汚れていることに気づきました。

ナースコールをして見てもらったら、ドレーンが刺さっているところから液漏れしていたので、ガーゼをあててもらいました。

ドレーンの液漏れはよくあることらしいです。

そういえば前回(チョコレート嚢胞の手術)も液漏れしたような記憶があります。

とはいえ、パジャマに血が付いていたので焦りました。

 

20:00 左腕の点滴が外れる

 

術後初めての食事は3分粥でした。あまり食欲はありませんでしたが、

ガスの次はお通じがミッションなので、出来るだけ頑張って食べました。